【連続投稿49日目】
イメージコンサルティングの方と話す機会がありました。
・一流の方は、内面と外見にギャップがない。
・お客様がこの人であれば安心して任せることができる、と思わないとお金は払ってくれない。
そのために、TPOに合わせて身に着ける物、美容、振る舞いなどの観点からコンサルを
行う仕事だそうです。
例えば、紹介写真と実物にあまりにもギャップがあったら、この人は本当に大丈夫?と
思いませんか。
帝国ホテルのラウンジに、ジャージ姿て現れた人に、事業にかかわる大切な相談をできますか。
極端な事例を上げましたが、イメージコンサルタントから見ると似たような事例がかなり見られるようです。
日本人は奥ゆかしいので、面と向かって「それおかしいよ」と言わないだけだそうです。
自分が提供する価値を、どうしたら最大限引き出せるか、「イメージ」という観点から
改めて考えさせられました。