8月17日 戦争関連の書籍紹介

【連続投稿148日目】

 

昨日、8月15日以降も北方ではソ連軍との戦闘があったことを書きました。それに関する本が以下です。

「8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記」大野芳

https://www.amazon.co.jp/8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記-新潮文庫-大野-芳/dp/4101332215

 

千島列島占守島に侵攻したソ連軍との戦闘を描いています。この本を読む前に浅田次郎の「終わらざる夏」を読んで、本件を初めて知りました。その後ノンフィクションとして更に知りたいと思い、本書を手に取りました。

 

戦争について、まだまだ知らないことばかりです。少しでも多く知識を増やして、こうして共有することが今の自分にできる「風化を防ぐ」ことだと考えます。