廣瀬がいた東芝と戦い、敗れた早稲田2006

【連続投稿203日目】

 

ラグビーワールドカップ期間中だからこそ、読んで良かった廣瀬 俊朗さんの本。

なんのために勝つのか。 (ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論) https://www.amazon.co.jp/dp/4491031681/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_Ab7NDbDTERVEM

 

元日本代表キャプテンで、2019年7月から始まったTBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で浜畑譲役を演じました。

2004年、慶應義塾から、薫田監督(当時)率いる東芝に入団。

ということは、2006年2月、日本選手権準決勝で清宮監督(当時)率いる早稲田大学と対戦していることになります。

https://www.rugby-japan.jp/news/2006/02/19/6176

 

https://www.wasedarugby.com/gamerugby_detail/id=1613

 

準々決勝でトヨタを破った早稲田。学生が社会人トップチームを破ったこの試合は、録画して何度も見た記憶があります。前回のワールドカップ南アフリカを倒したのと、同じくらいのビッグニュースでした。

 

ちなみにこの時の早稲田には、現在NHKで解説している五郎丸選手や、日テレで解説している畠山選手が出場しています。

 

さて、東芝との試合、0対43で負けます。見ていて悲しくなるくらい力の差が歴然としていました。その頃の東芝は三連覇を目指す超強豪、実際にこの後決勝でNECを倒し三連覇を達成しました。

今回のワールドカップでは、ニュージーランドみたいなものですね。

 

ついついこの本を読んで、その当時の試合に耽ってしまいました。

本の内容については、改めて書きます。