【連続投稿278日目】
いまさらクリスマスだから、ということでもないが、今朝から頭が空っぽの状態です。なかなか珍しいことです。そんな素の状態でこの本を読むと、暗示にかかってしまいます。村上春樹と川上未映子という暗示に。
みみずくは黄昏に飛びたつ: 川上未映子 訊く/村上春樹 語る (新潮文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4101001758/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_2wPaEbZ2E780D
雑誌の企画で実施している対談です。しかし、対談という形式の小説としても読むことができます。それだけ深い内容で、言葉ひとつひとつが身体に染み渡ってきます。
当分二人の魔法から解けそうにありません。