ピンチはチャンス。 - 堀口英太郎のブログ

【連続投稿374日目】

ピンチはチャンスとはよく言ったものです。語源はよく分かりませんが
「ピンチはチャンスなり　座右の銘」（大橋武夫　三笠書房　 1984）のタイトルで出版されています。

同氏は「ピンチはチャンス　見直せ、手を打て」（マネジメント社　1986）も出版していますので、確かにこの言葉に思い入れはあったとも言えます。

ひとつの説として大橋武夫氏が発した言葉と言われていますが、詳しいことは分かりません。

今ほどチャンスの時はないです。様々な制限がある中、新しいことに挑戦できます。今までできなかったことをまとめて取り組める時間があります。
自分自身を見直す時間が取れます。

家族とコミュニケーションを取ったり、積読本を読んだり。
新しいビジネスアイデアを生み出したり。

日々悲観的な情報に囲まれています。気分が滅入るのも事実です。

そうなると気がたって、イライラしてつい攻撃的になってしまいます。それでも、ピンチはチャンス。自分たちができることを自分たちが考えて動いていきましょう。
あっ、動くとは、外出することではありませんので、悪しからず。