【連続投稿379日目】
人、本、旅。
人生を豊かにしてくれる3つの柱。出口治明さんが提唱しています。
この言葉が大好きです。
外出自粛、在宅勤務が続く現状、「人」や「旅」が失われています。zoomなどを使い、仮想リアルの会話や遠隔地の方とつながることは可能となっています。それでもコロナ以前に比べたら、リアルで「人」「旅」がつながる比率はかなり下がっていませんか。
とすれば、読書の重要性が相対的に増すのは、必然ですよね。
こんな時に読みたい本を選んでみました。
まずは、「星の王子様」
あまりにも有名な本。何度も読み返しました。大人も心が洗われます。
「大切なことは目では見えない」このフレーズは、いつ読んでも心に刺さります。
あまりにもベタですが・・・スカッとした気分になりたいならこちら「下町ロケット」。ドラマの「半沢直樹」が放送延期になり、下町ロケット総集編を放送するようです。映像とは違う面白さが、原作にはありますよね。
時間に余裕がある時こそ、哲学で人生を考えてみませんか。
「武器になる哲学」。哲学を学ぶというよりは、ビジネスで使える哲学を山口周さんが集めて独自の会社をつけたもの。編年ではないため、どこから読んでもよいです。
この概念、あの本でなんて言ってたっけ?とつい調べてしまうくらい、活用しています。
原田マハさんの本を2冊ご紹介します。どちらか1冊に選べませんでした。
「たゆたえども沈まず」ゴッホの壮絶な人生を描いています。
それぞれ、絵画集を手元に置きながら読むと、美術館に行った気分になれるかも。
じゃっかん、癒され系、スカっと系に偏ってしまいました。
まだまだご紹介したい本はたくさんあります。このシリーズ続けてみようかな。
皆さんのご参考になればうれしいです!