zoom経済圏でリアルの価値が高まる

【連続投稿396日目】

 

facebookでやり取りをしていると、リアルに会わなくても情報交換ができるし繋がっている人の近況も分かりました。それが加速したのが、今回のzoomとなります。

 

リアルの代替がどこまでできるのか、半信半疑だったと思います。実際にやっているとこれほど便利なツールはありません。時間や場所の制約がなくなりzoomで会話するだけでかなり深い話ができます。

特に地域の制約がなくなったのは大きい。北海道から、関西地区、北九州まで幅広い地域の方とzoomでお話ししています。

ある方はzoomで講座をやると一定割合で海外から参加してくれているそうです。

 

「zoom経済圏」が短期間で構築されました。

zoomで初めてお会いする。facebookでつながる。日常の方法共有ができる。何かあればその方と連絡を取る。会話が必要であればzoomをつなげる。

 

そのため、在宅勤務していても人とのコミュニケーションに飢えることはありません。

 

では、コロナ後の世界は、もとのリアルなお付き合いを重視する社会に戻るのでしょうか?両立しながらも、リアルに求める価値がかなり高くなるでしょう。

 

リアルでお会いする人、参加するイベントは厳選されてくると思われます。貴重な時間を費やすので、本当に自分にとって価値があるのか、無駄なお付き合いではないかと考えてから参加することになりそうです。

ほとんどの用事はオンラインで済むことが分かったわけですからね。

 

だからこそリアルでお会いする際には、こちらもそれなりの価値を提供する必要が出てきます。

アフターコロナ、もといwithコロナ。価値の大転換だからこその可能性ははかりしれないものがありそうです。