2020年の年頭目標をレビューする

【連続投稿437日目】

 

今日から6月。水無月と言いながら、雨の一日ですね。
2020年が、5ヶ月終了しました。
この5か月で世の中の価値観が一変したように思います。年頭目標がどれだけ影響を受けたのか、ここで振り返ってみるのも悪くはないと思い、レビューしてみることにしました。


2020年の年頭目標は1月2日のブログに記載しました。
・震災復興支援
 福島の復興支援継続


NPO支援
 准認定ファンドレーザー資格取得


・サードプレイス
 地域とのつながりを大切に、現地に赴く。月一回は関東から抜け出して地域に足を運ぶ。


・本屋、本に関する取り組み
 今まで触れていない作家を積極的に読んでいく。


個人事業主になる
 
【できていること】
福島の復興支援については、継続して実施しています。なかなか現地には足を運べませんが、毎月zoomを使って打ち合わせしています。
さらに、福島在住の福祉コミュニティや、NHK連続テレビ小説「エール」にちなんだオンラインイベントで、地元の方と交流を図ることができました。


本屋、本に関する取り組みについて、コロナの影響で本屋さんに足を運ぶことができず、ストレスが溜まっています。はやく本屋に行きたいです。
一方、今まで読んだことがない作家に触れることは、継続して取り組んでいます。


西加奈子須賀しのぶ川上未映子。小川糸、星野道夫、中山七里、帚木蓬生、丸山正樹といった方々の作家に触れています。また、「鬼滅の刃」「ちはやふる」といった漫画にもはまりました。


サードブレイス。
これこそ、コロナの影響で活動が最も加速した内容です。zoomを使ってオンラインイベントにほぼ毎日参加し、全国在住の方と気軽にお会いし、繋がることができました。爆発的に加速したと行っても過言ではありません。この期間に蓄積された人とのつながりは、今後の活動において、貴重な財産になります。


【できていないこと】
NPOで、准認定ファンドレーザー資格を取ることはできていません。今後NPOとのかかわりはますます増えていきます。資格取得ありきではありませんが、会計や仕組みなどしっかりと学んでいきます。


個人事業主にまだなっていません。今年中にはなります。宣言します。

 

目標に定めていませんでしたが、「価値観ババ抜きインストラクター」になりました。コロナ時代に生きる私たちの価値観を内省し、自分自身が気付き、次への行動に結び付けていくために、改めて価値観を認識することは大切だと思ったからです。


さて、5ヶ月の激動期間でレビューしてみました。コロナの影響はありますが、柔軟に対応しながらその時々で新しい目標を見つけたり、軌道修正しながらなんとか進んでいます。


2020年12月31日が楽しみです。