【連続投稿622日目】
アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグの「サードプレイス」。スタンフォード大学社会学部教授のマーク・S.グラノヴェターによる「弱き紐帯の強さ」。アダム・グラントの「Give&TAKE」、エリック・カロニウスの「なぜビジョナリーには未来が見えるのか?」によるビジョナリーの共通点。
こうした言葉がすらすらと出てくる知識の豊富さ、そして裏付けされた経験値の高さ。
ベンチャー企業経営者、顧問、M&Aアドバイザー、ブロガー、書評家と多彩な顔を持つ徳本昌大さん。
今朝は、6時半から「朝活のすすめ」と題したオンラインイベントをリアルタイムで聴講しました。
徳本さんは毎朝4時に起床、仕事開始するまでの数時間を読書、日記、ブログ、タスクの棚卸、ビジョンに向けたやるべきことの抽出、お子様の送迎、神社へのお参りを毎日欠かさず実践しています。気になったポイントは以下です。
・コロナ禍において、自ら動かないと人脈は作れない。SNSやを駆使して自分の思いをどんどん発信する。やりたいことをつぶやく。そうしたら誰かが応援してくれる。
・経営者は、朝の時間を有効に活用する。車通勤しているが、車内でzoom会議を行う。15分でもそこで情報交換ができる。時間を有効活用する。
・コロナ禍、いつ死ぬかわからない。信頼という無形資産を蓄積する。
・自分のビジョンに対して今日やるべきことは何か、自分に問いかける。
・過去の自分のやったことに感謝。進んで行動することで未来は変えられる。
・リチャードワイズマンの幸運の4つの法則
法則1 チャンスを最大限に広げる。
法則2 虫の知らせを聞き逃さない。
法則3 幸運を期待する。
法則4 不運を幸運に変える。
・出会ってくれた人に感謝。
できていること、できていないこと、やりたいことが棚卸された時間でした。朝時間は自分と向き合う貴重な時間。
ぜひ朝活やりましょう。