【連続投稿756日目】
プロは結果が全て。
どんなに頑張っても、結果が出なければそれはプロではない。プロセスが良くても結果に結びつかなければ、評価されない。プロスポーツを見ていればわかりますよね。
プロじゃなくても、結果が全てというのは体験したことがあると思います。例えば検定試験。受かったか落ちたかの2つにひとつしかありません。たとえ合格点ぎりぎりでも受かれば、検定合格となります。
だからといって、プロセスを軽視していいかというとそうではない。ある程度の質が担保されたプロセスだからこそ、インプットされたものが、それなりの質を伴ってアウトプットされ結果につながる。
プロセスをしっかり磨き続けることが、結果を導き出す近道なんですね。
ロバスト設計なんて言葉があります。様々な環境や厳しい使用条件にも最低限の品質を担保するために、どうしたらよいかを追求するものです。
仕事で結果が出せなければ、プロセスを見直しプロセスのロバスト性と高めていく。プロセスが間違っていれば、どんなにいい素材をインプットしても、間違ったものしかアウトプットされません。
結局ここは日々の地道な努力の積み重ねなんですね。
結果を出す人は、間違いなくこのプロセスを磨き続けています。