オンラインだからこそ積極的に人脈を作ろう

【連続投稿779日目】

 

「コロナ前とwithコロナで変わったことは何ですか。」

 

一期一会の意味をより噛みしめて行動するようになった、と答えました。

 

以前は名刺交換した人のみSNSでつながった。つながることができなくても、名刺という形があったので連絡を取ろうと思えば取れた。

しかし、オンライン時代。セミナーなりイベントに参加してもその場で会話しなければ、もう二度とお会いすることができない可能性がある。連絡手段もない。良い意見を言っていてもその後改めてお話を聞くことができない。

 

であれば、直接お話ししていなくても、その場を共有した者として積極的にSNSで連絡を取ればいい。

 

そうした内容をお話しました。

 

よくよく考えれば、リアルにお会いして名刺交換していた時も、積極的に声をかけていたので、そのスタンスが画面上に変わっただけとも言えます。

 

ただ、伝えたかったのは、待ちの姿勢では人脈は作れないこと。受け身では、チャンスは訪れないこと。「まずはやってみる」の姿勢こそ、不透明な時代には大事なことなんですよね。