安室奈美恵から学ぶ行動の大切さ

【連続投稿783日目】

 

 

みんなが笑顔を浮かべていてくれたらいいな─くらいに思っていて。意識しちゃうと、「いや、そこじゃないんだよな」と言われそうなので、その辺は特に情報を入れずに、自分が「これかな」と思ったことをやる。それが求められていることでなければ、多分コンサートのときのファンの方の反応に、表れると思うんですよ。そして、「あ、ちょっと違ったかな。この曲は好きじゃないのかも」と感じたら、次のアルバムではそういう曲はやらないので。

(「VOGUE JAPAN 2018年10月号」)

 

ここ数日、仕事の評価は結果だと言いました。そして仕事の量はお客様の記録、質はお客様の記憶、とも書きました。

 

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しかし、最初から結果を出せるわけではないし、お客様に価値を提供できるわけではない。そこに試行錯誤があります。

これをやってみて反応を試そう。ダメなら他のことをやろう。

 

結果を出すために必要なことがこの、試行錯誤。≒行動です。

 

仕事でお金をいただいていながら、反応が怖くて何もやらないなら、失格です。

 

行動を、歌という形で示し続けた安室奈美恵。冒頭の言葉に、「まずはやってみる」本質が込められています。