本を読みたくないな、と思った時の本の読み方

【連続投稿923日目】

 

読書好きにとって、本が読めなくなることの辛さ、分かる人にはわかるかと思います。

 

ページを読んでも、頭に入ってこない。活字を読むのがおっくう。そもそも読みたい本がない。

 

こんな時、自分がやっている対処法は3つです。

 

1つめ。

これはシンプルですが、本を読まない。本から距離を取る。きっとこういう時期は、本を読むべき時期ではないと割り切る。本とは対極にあるテレビなどを見て気分転換する。いずれ本が読みたくなる時期は必ず来ます。

 

2つめ。

昔読んで面白かった本を再読する。絵本やマンガ、雑誌など気軽に読めるものを読む。

ハードルを下げることで、本から離れない習慣を持つ。

 

3つめ。

目次と著者プロフィール、「はじめに」「おわりに」を見て、興味がありそうなページだけ見る。

本にもよりますが、特にビジネス書は一字一句読むものではありません。主要なポイントだけを抑えればそれでよい。

 

思い切って本を読まない。興味があるものだけを読む。読みたい部分だけを読む。

 

こうした工夫をすればよいのかなと思います。