自己を客観的に分析する

【連続投稿962日目】

昨日書いた自己基盤について。人間力、人間の器を大きくするため に何をすればよいのか。

 

それは、自分自身を客観的に分析することだと、先日伺いました。

 

自分自身が今どういう状況にあるのか。何を感じているか。それを言語化してみる。言語化することで初めて気づきが生まれる。
 

例えば、ご飯を食べる時サラダを最初に手に取った。なぜサラダに手が行ったのか。お風呂に入る時右足から入った。なぜ右足から入ったのか考えてみるとか。最近野菜不足気味だった。自分の体や心と対話する。

 

それは結局、毎日全力を尽くして生きることに他ならない。未来は分からない。だったら今いる目の前の人、物事に全力を尽くす。 その積み重ねが未来になる。

 

自分自身を客観的に分析すると、落ち込まなくなる。「あ、落ち込 みそうなモードになった。対処しよう」となる。それども落ち込むときは自己否定に入っている状態。そんな時は自 分を甘やかす。とにかく甘やかす。あとは誰かに良い言葉を言ってもらう。

 

こうした工夫をすることで少しずつ自己基盤が高まっていく。

 

最終的には。やるかどうか。分かっていてもやる人とそうでない人 は違いが大きく出てくる。

 

自己分析、即実践します。