【連続投稿1250日目】
「手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険を冒し、直感に掛けてこそ、ひらめきが生まれるのだ」by岡本太郎。
ルーチンワークと言われる仕事でも、慣れてはいけない。常に新しい気持ちでチャレンジすることで、いい仕事ができるのだ。というようなことでしょうか。
松下幸之助も同じようなことを言っていました。「何事もやる以上は精魂を込めて身につくようにやる。」そうすることで、色々と見えてくるものがある、と。
また、ある経営コンサルタントは、「こなすな。」と言っていました。
なれた仕事だからと言って、今までと同じようなやり方でやっていませんか。なれた仕事にこそ実はその人の仕事への向き合い方、挑戦の仕方が隠れているように思います。
こなすだけの人になるのか。チャレンジする人になるのか。
なれた仕事に対してどのように向き合いますか。