【連続投稿1503日目】
共感を生み出すには、beingではなくbecoming。つまり「ある」ではなく「～になる」。その気持ちが大切だと言われています。
「ある」は、固定した存在ですが「~になる」は進化し続ける。生成発展するプロセスとも言えます。その発展を見せることで人が共感し、ファンになっていく。プロセスエコノミーの考えですね。
そこに、WHY「なぜ」が加えて、「なぜ自分は~になりたいのか」と問いかけることで存在意義が増していきます。
昨日と同じようなことをやっていても全く同じものはないわけで。ものを提供する仕事だけでなく、サービスを提供する仕事でも、日々中身はまるで違う。仕事は生き物です。ジャズのようなもの。だからこそ提供する人が一つの場所にとどまっていることは、後退を意味します。becoming。なり続ける。もっと言えば変化し続ける。
そのきっかけになるようなGWの後半を過ごしたいなと思う次第です。
