【連続投稿1530日目】
そもそも
人は見たくないものを見ようとしない。都合が悪いものは見ない。
だからこそ「見たくない現実を見る」のがリーダーだと、カエサルは言ったわけです。
見たくないものはたくさんあります。そのなかでも自分自身と向き合うことほと怖いものはないかもしれません。
それは、過去の自分だったり、トラウマだったり。
私自身も、ほとんど誰にも自己開示したことがないことがあります。それは今更言うべきものではないかもしれないし、あえてそれと向き合わなくても生きていけているからかもしれません。
でも何か挫折などあったら、原体験やトラウマの核心はその部分にあるとしたら、いつかは向き合う必要があるのでしょうね。
それがどういった手法で向き合うのかはわかりません。コーチングを学んでセルフコーチングができるようになってきたから、それが向き合う手段なのかもしれません。
まぁ、その時が来たら誰かにコーチを頼むことになりそうです。