相手におもねらない

【6月2日 連続投稿1900日目】

 

当てに行く仕事をしていないか。自分の価値に誠実でしょうか?

「ハウ・トゥ アート・シンキング 閉塞感を打ち破る自分起点の思考法 」は問いかけます。

 

本質的な敬意を相手に持つなら、まず「自分」だけの価値を最大化すること。そしてその上で初めて、相手にその価値を十分に届けるにはどうするかを考えたほうが良い。この時自分の価値だどうしても伝わらない相手もいますが、その相手に気に入られるために自分に関係ない価値を身に着けてもあまり意味がありません。相手におもねることで自分の価値が下がるのであれば、その人とは縁がなかったと割り切ることです。

 

と、ここまで言い切ります。これを読んで思い出したエピソードがあります。とある、マーケティングコンサルタントの話です。

 

あるホテルが空間を楽しんでもらうためにテレビを部屋に置かないようにしました。当時としては画期的な取り組み。しかし、お客様からはクレームが出ました。趣旨を説明し理解してくれたお客様もいますし、そうでない方もいました。理解してくれないお客様は、ターゲットではないと割り切った。

 

これこそまさにアートシンキングのマーケティングです。自分らしさが大事だとこの本も、エピソードも語りかけています。