オリンピック代表選手の出場辞退について

【7月21日 連続投稿1948日目】

 

最近、ニュースやSNSで騒がれているオリンピック体操女子、日本選手の代表辞退問題。政治家などの発言も相次いでかなり盛り上がっています。賛否両論ありますね。

おおよそまとめるとこのような感じでしょうか。

賛成派

法律で禁じられていること、規約で定められていることを破った。しかも公の施設であるナショナルトレーニングセンターでの飲酒喫煙。この事実は重い。ルールに基づき公正に協議を行うアスリートが、ルールを破っているので処分やむなし。

反対派

飲酒喫煙は19歳であれば経験があること。この程度のことで若者の夢を奪っていいのか。厳しくしかる程度にして後は結果を出せ、でよいのでは。プレッシャーは相当なもの。

 

最初このニュースを聞いたときに、ここまで賛否両論が出てくるのかと違和感を感じました。

私のスタンスは明確で、この処分は妥当だと思ったからです。

ルールに基づいて競技を行うアスリート、さらにオリンピアンであればこそ、高い倫理観が求められます。しかも団体競技のリーダー的存在。常人では計り知れないプレッシャーがあるのはそうだろうとは思いますが、だからと言って20歳になっていないのに飲酒喫煙が許されるわけではありません。

プレッシャーから逃れるために飲酒喫煙してしまった。これを許してしまったら、では万引きでも許されるのか。暴行は。盗撮はどうなるのか。論点がこんがらがってしまっているように感じます。

コンプライアンスが非常に叫ばれている世の中ですので、これを糧に、該当選手は自身の振る舞いを見つめなおし、立ち直ってほしいと思います。