【8月6日 連続投稿1964日目】
どのようにすれば熱狂的な状況を生み出すことができるか。パブロ・ピカソが問いかけた言葉です。熱狂的とは、血をわきたたせ、狂わんばかりに夢中になること。その様子。ここまで思いがあると、誰かに強制されなくても、または頼まれなくても自主的にやりたくなってしまいますよね。熱狂するとは、自分自身の心の持ちようです。主観的なこの感情を、より客観視して、自分はどんな時に熱狂するのか。それを理解しておくと、自分自身の気持ちがコントロールすることが可能になります。
例えば、夢中になったこと、ならなかった状況の違いは何か。その時にどんな気持ちになっていたのか。夢中になるきっかけは何か。こうした問いかけをすることで時分自身の判断軸ができてきます。