【8月7日 連続投稿1965日目】
オリンピック選手の名言は数えきれないくらいありますが個人的に印象に残っているのが2つあります。
「今まで生きてきた中で一番幸せ」競泳 岩崎恭子さん
1992年バルセロナ大会、当時14歳だった岩崎さんが、女子200m平泳ぎで金メダル取ったときの言葉です。
1996年アトランタ大会。銅メダルを獲得した有森さん。前回大会では銀メダル。けがを乗り越えての2大会連続メダルでした。
ではなぜこの2つが真っ先に浮かんでくるのか。何かあったときに使いやすいからかもしれません。もちろんオリンピアンの2人と比べたらちっぽけなことなんですが、何か嬉しいことがあったときに軽い気持ちで「今までで一番幸せ~」と感じたり、仕事でうまくいったときには自分へのご褒美をあげていますので、自分で自分をほめてますし。
さすがに、「チョー気持ちいい!」とはなかなか言いにくいですし・・・
極限まで努力してトップを目指している人たちが発する言葉って、やはり本質をついているものです。