仏教用語より

【5月10日 連続投稿2240日目】

 

「小善は、大悪に似たり、大善は、非情に似たり」。

仏教の言葉で、表面的な善行(小善)は、結果的に相手を傷つけ、真の善行(大善)は、一見冷酷に見えても、結果的に相手の成長を促す、ということを意味します。

小さい子からおもちゃ買ってとせがまれて、買ってあげるのはその場ではよいかもしれませんが、長い目で見たら、もしかしたらわがままな子供になってしまうかもしれません(もちろんならない可能性もあります)。

 

稲盛和夫が好んで使った言葉だそうです。目先にとらわれず、時間軸を俯瞰して物事を見たいところですね。