【7月19日 連続投稿2309日目】
「嫌いなことなんてやっても伸びない。どうせ一度の人生なら、好きなことをとことんやるべきだ。そうすりゃ、それがやがて社会の役に立つ」本田宗一郎。
自己実現と社会貢献、人生哲学が端的に含まれた言葉です。
1.「好き」の威力
「嫌いなことなんてやっても伸びない」は、学習や成長には内発的動機が不可欠。
自分が興味関心を持てないことを努力しても、その努力は報われづらく、持続可能性にも欠けます。経験則として。自己決定理論の「自律性」「有能感」「関係性」。
2.好きなことを貫く意志と覚悟
「どうせ一度の人生なら」は、そう、、人生は一度っきり。たかだか70年、80年。いつどうなるかわからない。
好きなことを「とことんやる」ことは、一過性の快楽ではなく、やり続ける「志」みたいなものでしょうか。先日書いた「自燃性の人」なんでしょうね。
3.社会との関係性
「それがやがて社会の役に立つ」好きなことを突き詰めることで、他者の役に立つ可能性が広がるって、最高じゃないですか。
4.思考の転換点
「苦手を克服することが美徳」とされた文化から、「得意や好きに集中する方が成果を生む」という流れへの変化。でもこれ、数十年前に本田宗一郎が言ってたって。さすがです。時代を先取りしています。