【11月15日 連続投稿2429日目】
最近「言霊(ことだま)」を大事にしています。昔、サザンの歌でこの言葉を初めて聞いたような気がします。
日本では古くから存在した考え方。言葉には霊的な力が宿り、発した言葉が現実を動かすと信じられてきました。祝詞や和歌に込められた言葉が、自然や人の心に影響を与えるという考え方です。
一方、西洋にも似た思想があります。読んだことはありませんが、聖書には「初めに言葉ありき」という一節があるそうです。言葉が創造の源であるという強い信仰を示している何よりの証拠でしょうね。
ポジティブ心理学的に、ポジティブな言葉が自己肯定感や人間関係に良い影響を与えるという知見が広まりつつあります。言葉は単なる記号ではなく、心と世界を動かす力を持つ――その共通認識こそが、言霊の本質なのかもしれません。きっと人が言葉を使い始めた時から、本質は変わらないんでしょうね。