【11月18日 連続投稿2432日目】
「とりあえず平和な時期が続いたとしても、戦闘のための訓練は継続することが必要である。」
1469年イタリアのフィレンツ生まれの政治家であり作家、マ・キャベリ。
「君主論」はあまりにも有名な本です。イタリア在住の作家で、ローマ人の物語の作者塩野七生さんも敬愛している中世の偉人です。塩野七生さんは、好きな作家の一人。
君主論の中に、冒頭の言葉があります。戦争が絶えなかった中世らしい勇敢な言葉です。
ただ、これは現代にも応用がききます。
何でもない時でも、不測の事態を想定して準備をしておくことは仕事人として当然のこと。
戦争の話でしょと捨てるのではなく、現在に置き換えて解釈するのも大事なスキルなのです。
ちなみに古代ローマ帝国。平和を維持するためにも軍隊の整備は怠りませんでした。それがパクス・ロマーナを実現したことを、「ローマ人の物語」で学ばせてもらいました。