ファシリとコーチング

【7月5日 連続投稿2661日目】

ファシリテーターの本当の目的とは、会議を綺麗に時間通りにまとめることではありません。それは単なる進行係です。

真の目的。参加者全員の内面を動かし、一人では行き着けない「最高の成果(納得感のある結論や深い学び)」へと、最も安全かつ最短ルートでチームを導くこと。

ファシリが主役になって引っ張る必要はありません。主役はあくまで参加者です。参加者が安心して最高のパフォーマンスを発揮できるように、気を付けたい点をまとめました。

否定しない、引き出す、全員にスポットライトを当てる、議論を書いて共有する、次の一手を決める。

これってコーチングそのもの。ファシリとコーチングって密接につながっているんですよね。

 

圧倒的な個の力

【7月4日 連続投稿2660日目】

平成の歌姫、安室奈美恵は、圧倒的な「個の力」を極限まで尖らせ続けた存在でした。誰かに媚びたり、無難な正解に同調することなく、自らの引き際まで「自分のスタイル」を貫き通しました。

あの完璧なステージの「一体感」は、周囲が彼女に合わせたからではなく、彼女の圧倒的な熱量に周りが共鳴したからこそ生まれたものです。リーダーシップは影響力といいます。本人が自覚していなくても周りを自然と巻き込んでいる人っていますよね。

組織にあてはめると。

同じ型にはめるのをやめ、まずは経営者自身、そしてメンバー一人ひとりが、個の力を尖らせる。それぞれが自立したプロフェッショナルとしてミッションに向かってお互いを高めあう。個の熱量をぶつけ合う。そこで生まれた熱量がまた、組織を高みに連れていく。

結局は個の力なんです。

あなたの部屋に誰を入れますか

【7月3日 連続投稿2659日目】

あなたの部屋に、誰を入れますか?

これは物理的な空間だけでなく、あなたの「心」や「時間」「人脈」にも通じる問いです。私たちはつい、外側の付き合いや他人の視線を気にして、望まない人まで部屋に招き入れ、大切なエネルギーをすり減らしがちです。ミッションが合わない人と一緒にいると、それだけでストレスになってしまいます。

 

誰と時間を共にし、誰の言葉を受け入れるのか。

お互いを高めあい、応援しあえる存在だけを大切に選ぶことです。これ本当に大事だと思っています。

誰を入れるかは、どう生きるかの意思表示そのもの。心地よい空間を保つために、まずは自分の部屋の扉を誰に開くか。見直してみませんか。

打たないシュートは、100%外れる

【7月2日 連続投稿2658日目】

アイスホッケーの神様、ウェイン・グレツキーの言葉です。

失敗を恐れるあまり、つい「確実な正解」を求めて、行動を起こす前に考え込んでしまいがちです。しかし、外れることを恐れて打たなければ、成功の確率はゼロのままです。

世間の評価や外側の正解に振り回されるのをやめて、「まずは打ってみる」。

ちなみに私は「まずはやってみる」をモットーにしていました。そのスタンスは今でも変わりません。敢えてモットーにしなくても体の隅々まで行きわたりましたので、最近は言っていませんが。

 

不器用でも、まずは一歩を踏み出し、シュートを放ってみる。その実践のなかでしか、自分なりの判断軸や本当の強みは磨かれません。

外すことを恐れて立ち止まるのをやめ、今日できる確実な一発を、実直に放っていきましょう。

 

 

見て聞いて考え行動する。


【7月1日 連続投稿2657日目】

見て聞いて、考え行動する。個の力を高めるために必要な要素はこれだ、と以前お付き合いのあったコンサルが言ってました。


「どうすれば評価されるか」「何が今の正解か」と、外からの問いに応えようとするほど、どこか無難なアベレージにまとまってしまいがちです。
個の力を本当に高めるのは、そうした外側の基準ではなく、「自分は本当はどうしたいのか」「何に違和感を覚えているのか」という、内からの問いです。

 

きっかけは外側からの問いでも良い。しかし世間のトレンドや他人の正解を追いかけるのをやめて、自分の内側に矢印を向けてみる。湧き上がる純粋な関心や問いに対して思考を深め、自分なりの判断軸を育てていくこと。そのプロセスこそが、他にはない独自の「尖り」を生み出します。
結局それでしか個の力は強まらない。

そんな事を言いたかったんだなと、今なら思います。

個の力が組織力を高める

【6月30日 連続投稿2656日目】


組織のまとまりを意識するあまり、全員が同じような「平均値」を目指してしまうのはもったいないことです。本当に強い組織とは、個々が自らの強みを自覚し、その「個の力」をいかんなく発揮しているチームです。以前、とあるコンサルから言われたことがありました。


周囲に無理に合わせようとするのをやめて、自分が置かれた場所で花を咲かせる。ジグソーパズルのピースのようなものです。

1つ1つのピースは尖ってますが、それが集まることでうまくはまり1つの作品になる。

マルばっかりだと、隙間がどうしても生まれてしまいます。


当然とがった人たちを統率する力量は必要になってきますが。

問いの場

【6月29日 連続投稿2655日目】 
良かれと思って、相手に対してすぐ「正解」を差し出してしまうことがあります。しかし、それでは相手が自分で考える機会を奪うことにもなりかねません。
今、求められているのは、安易に答えを教え合うことではなく、じっくりと思考を深められる「問いの場」を開くことです。


スマートに解決しようとするのをやめる。

あーでもないこーでもないと、自分自身ととことん対話する。

そのプロセスを共有し、深い気づきに、スポットライトが当たります。
この自分自身との対話。本当に効果があります。

そんな場を多くの方と共有できればいいなと思っています。