歴史を紐解いてみる。

【連続投稿1613日目】

 

103年ぶりの決勝進出。甲子園では慶応の活躍に注目が集まっていますが、仙台育英の連覇も見てみたいですし、興味が尽きない決勝戦になりそうです。

 

103年前って、1920年大正9年。この年に何があったかというと。

国際連盟発足。日本加盟。

株価大暴落、戦後不況。

箱根駅伝第1回開催。

東洋工業(のちのマツダ)設立。

日立製作所設立。

鈴木式織機(のちのスズキ)設立。

 

第一次世界大戦終結を受けて、国際連盟が設立されたんですね。のちの大企業が続々と誕生した年でもあったようです。

 

ちなみに、相手の仙台育英は、1905年(明治38年)設立。こちらも相当歴史がある学校なんですね。1905年といえば、日露戦争終結ポーツマス条約が締結された年。

 

こうして歴史を紐解いてみると、また違った面白さが出てきますね。