星野富弘さんの言葉。

【連続投稿1636日目】

 

「辛いという字がある。もう少しで幸せになれそうな時である。」
 
大学を卒業し、体育教師になりましたがその年にクラブ活動中の墜落事故で頚髄を損傷。手足の自由を奪われた星野富弘さん。口に筆をくわえて文章や絵を描いている方として、有名な方です。
私も3冊ほど画集を持っています。
 

www.city.midori.gunma.jp

 

冒頭は、星野さんの言葉。

 

確かに「辛い」という漢字に一本足すと「幸せ」になります。辛い時でもすぐそばには幸せがある。たった一本足せばいい。

こうやって考えると辛いことも辛くない。そう感じることが出来そうです。手足の自由を奪われてもなお、新しいことに挑戦している方の言葉だからこそ、重みがありますね。