ドラゴン桜最終回、阿部寛のセリフ

【連続投稿829日目】

 

人生を切り拓け、常識を越えろ。こっから先の未来を作っていくのは、国でも環境でもねぇ。お前ら自身だ!

 

お前らには仲間がいる。その輪を広げていけ。自分の信じる道を行け!

 

 

最後のこのセリフに、涙を流した人も多いのではないでしょうか。昨日最終回を迎えたTBSドラマ「ドラゴン桜」で、桜木先生が卒業する生徒に向けた、はなむけの言葉です。

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半沢直樹下町ロケット陸王とスタッフが同じなので、出演者もほぼどこかの作品に出演していた方ばかり。大どんでん返しのストーリーも何となく似通っていましたが、それでも最後の阿部寛演じる桜木先生の言葉は、刺さりました。

 

ひとりひとりの個性が重視される時代にあって、多様性を受け止めて人のことを気にかけ、仲間を作りその輪を広げていこう。たとえどんな道でも、自分が信じた道を進んでいいんだよ。その先には苦労があるだろうけど、切り拓くのは大変だけど、仲間がいることを忘れないでね。

 

これって、生徒だけでなく、迷える大人達にも同じことが言えますよね。

 

誰から何を言われても、自分が信じた道を進んでいきたい。勇気をもらったセリフでした。