人道危機に、日本人が出来ること

【連続投稿126日目】

 

人道危機の国はどこでしょうか?

南スーダン、シリア、イラクアフガニスタン、イエメン、コンゴバングラディッシュ、ナイジェリア・・・

皆さんはいくつ挙げられましたか?

では、日本に何ができるでしょうか?
このように考えると、国家レベル、政治レベルの非常に大きな話になってしまいます。
「日本人」の責務は?と考えることで自分の行動に落とし込むことができます。
では、何ができるでしょうか。

それは、「知ること」「公の場で話すこと」!

地域が中東やアフリカに集中しているため、欧米に比べて日本人は関心が薄いという背景があるかもしれません。しかしマザー・テレサの「愛の反対は憎しみではない。無関心だ」という言葉があるように、関心がないところに愛は生まれません。

では、ロヒンギャ問題とは何か。財務省NHKの解説記事が分かりやすいので掲載しておきます。
https://www.mof.go.jp/pri/research/seminar/fy2017/lm20180308.pdf

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/278188.html