【連続投稿1133日目】
「考える」、と「動く」。異なる2つの行為です。「考える」のは、机上の理論に陥りがち。「動く」だけでは、目標もなくただやみくもに動いて結局何も得られていないことになりがち。
どちらが大事というわけではありません。「考えながら動く」ことが必要なのです。
「動く」には、体験する行為も含まれます。自分自身で体験することで考えたことがより体に身につく。考えがブラッシュアップされる。考えが修正されて新たな気付きが生まれる。
考え⇒動き⇒考え⇒動き・・・このスパイラルによって体に知識がしみこまれていきます。そうすると本質が見えるようになる。
色々考えて結局動かないのではなく、動きながら軌道修正すればよい。それくらい軽い感覚で行動していけば、得られるものは指数関数的に増えていきます。
久々にこの言葉を使いますが、「まずはやってみる」です。