【連続投稿1497日目】
フランス語で「橋を架ける」を意味する言葉。主にセラピストとクライアント相互の信頼関係のこと。心が通じ合い、互いに信頼しあい、相手を受け入れていることを表す言葉。
ラポール。
以前から言葉そのものは知ってはいたものの、本格的に使うようになったのはコーチングを始めるようになってから。まさしくコーチとクライアントの信頼関係=ラポールを築くことができないと、良いセッションはできませんから。
まずは相手を認める。そして聴く。これがラポールを築く第一歩です。安心安全な場を作らないと、信頼して仕事を任せたいとは思えないですよね。仕事だけでなく友人、家族でも何か打ち明けたいと思っていても、ラポールが築けていないとなかなか腹を割手話せないもの。
ここでもしっかりと話を聴く、が出てきましたね~