にわとりが弱いものをつつく習性とBLUE HEARTS

【連続投稿373日目】

 

「弱い者たちが夕暮れ、さらに弱いものをたたく」

 

THE BLUE HEARTSの「TRAIN TRAIN」に、こんな歌詞があります。突然思い出したきっかけは、鶏にまつわる面白いエピソードを聞いたからでした。

 

一番強い鶏はその下の鶏をつつく。つつかれた鶏は、自分よりも弱い鶏をつつく。そうやって序列ができて、最も弱い鶏は、地面をつつく。

 

順位制と言われる動物の習性です。

 

順位制についてはこちらを参照ください。

ja.wikipedia.org

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歌詞は続きます。

「その音が響き渡れば、ブルースは加速していく」

 

深い意味を求めず、ただ大騒ぎするための曲としかとらえていませんでした。

鶏の話を聞いて冒頭の歌詞が思い浮かんだとしても、そこに何かしらの意図があったわけではありません。

「見えない自由が欲しくて、見えない銃をうちまくる、本当の声を聞かせておくれよ」

 

本当の声を、自分から聞きに行くことが大事なんだよなと。聞かせておくれよではなく、引き出す力、スキルが自分には不足しているんだなと。では何をやろうか考えているところです。