抽象的な言葉の意味を深堀すると具体策に落とし込める。

【連続投稿636日目】

 

自分の実力を上げるためには?

 

ある人が質問してきました。

 

そもそも、実力って何でしょうか。興味本位で調べてみました。

 

実際に持っている力量のこと。

 

では、力量とは? 物事をなし遂げる能力や腕力の程度。

 

では、能力とは?

アビリティー ability の訳語。

ものごとが上手にできる力量、ある特定分野における才能や技量、手腕。

キャパシティ capacityの訳語。

物事を受け入れる力。

ケイパビリティー capabilityの訳語。

企業などの組織力

パワーpowerの訳語。

力、原動力、集団の力、勢力。

 

仕事のフィールドで考えたときの「個人の実力」と前提を置くと、

 

仕事をなし遂げるために、ものごとを上手にすすめることができる力、もしくはある特定分野における才能やスキル。また不都合なことがあっても受け入れる器の大きさ。

 

このように定義してみました。

 

抽象的な言葉は、かみ砕いていくとわかりやすくなりますね。

こうすると実力を上げるための方策に落とし込めそうです。

 

こうした訓練を日々行っていると、困難な課題に直面しても、具体的な解決策が立てられるくらいまで、要素分解できます。