【連続投稿241日目】
必死に取り組んでいる姿って、本当に美しいと、改めて感じました。
昨日、地元のマラソン大会でした。ハーフ、5km、3kmの種目が設定されています。全種目で8000人の参加者が、日頃の練習成果を発揮すべく汗を流します。
ハーフは、箱根駅伝に向けた実践練習の場として、各大学の選手が大勢参加しています。
先頭の大学生集団、そのスピードもさることながら、無駄のない身体と、格好いい走り方。見ていて美しいとさえ思ってしまいます。
その後は一般ランナーが続きます。知り合いも何人か参加していました。8000人のうち、6000人がハーフに参加していますので、疾走している長い列が続きます。
途切れたと思ったら、先頭集団の復路がやって来ます。
やはり復路では先頭集団がバラけて、トップ選手の独走状態でした。
復路は、かなり苦しい表情を浮かべる一般ランナーが多く、思わず見ず知らずの人にも声援を送ってしまいます。
必死に走っている人が、美しく、羨ましくもあります。