上尾マラソン大会を観戦しました。

【連続投稿241日目】

 

必死に取り組んでいる姿って、本当に美しいと、改めて感じました。

 

昨日、地元のマラソン大会でした。ハーフ、5km、3kmの種目が設定されています。全種目で8000人の参加者が、日頃の練習成果を発揮すべく汗を流します。

ハーフは、箱根駅伝に向けた実践練習の場として、各大学の選手が大勢参加しています。f:id:eitaroh7407:20191118070711j:image

先頭の大学生集団、そのスピードもさることながら、無駄のない身体と、格好いい走り方。見ていて美しいとさえ思ってしまいます。

 

その後は一般ランナーが続きます。知り合いも何人か参加していました。8000人のうち、6000人がハーフに参加していますので、疾走している長い列が続きます。

途切れたと思ったら、先頭集団の復路がやって来ます。

やはり復路では先頭集団がバラけて、トップ選手の独走状態でした。

f:id:eitaroh7407:20191118072554j:image


f:id:eitaroh7407:20191118072742j:image

復路は、かなり苦しい表情を浮かべる一般ランナーが多く、思わず見ず知らずの人にも声援を送ってしまいます。

必死に走っている人が、美しく、羨ましくもあります。