ふと思い出した小学校の卒業式

【連続投稿369日目】

1987年3月25日も晴れだった記憶があります。

 

小学校5年生と6年生の「呼びかけ」。


季節のイベント、学校や親への感謝。
今後の抱負。ところどころ挟み込まれる合唱。

先生も、親も、同級生もみんな泣いていました。

 

小学校の卒業式は、33年経った今でも鮮明に覚えています。卒業後転校することになっており、環境が全く変わることが大きかったんだろうと思っています。

さらに、6年間で思い出深い出来事がたくさんあったのも、その要因のひとつです。

 

新型コロナウィルスの影響で、卒業式を取りやめたり、縮小したりしています。
今の児童、学生にはひとつの節目が失われる形にはなりますが、数年後、数十年後にはそれがきっと笑ってネタにできる日がきます。 

 

ちなみに、自分自身の他の節目です。

 

中学の卒業式は、早く高校生になりたかったので、ほとんど印象に 残っていない。
高校の卒業式は、大学受験を控えていたので、それどころではなかった。
大学の卒業式は、校歌を歌いまくった記憶しかない。

  

 

中学や高校の卒業式が良い思い出になるかどうかはまだ時間がかかりそうです。