親が子供に、先輩が後輩に、上司が部下に贈る言葉。まずはやってみる。

【連続投稿275日目】

 

人がやっていない、自分もやったことがないことを始めるときはみんなアマチュアです。最初はアマチュアの心で、実は腕前もあまりよくない。
だけど新鮮な驚きがあって始める。それは他の人がやっていない新しいものを見つけた証でもある。だから最初はアマチュアの心で始めることが大事。けれども最後はプロの仕事として仕上げないといけない。
 
物理学者  早野龍五氏が高校生に語り掛けた言葉です。
 
何かを始めるとき、最初は誰もがうまくいかない。うまくいかないことから逃げていては何も進まない。どんなことでもいい。少しずつ、ゆっくりでいい。新しいことに挑戦し、新鮮な驚きを体感してほしい。それが血となり肉となり、経験として蓄積されていきます。
 
ぜひ、一歩踏み出してください。