【連続投稿442日目】
「人はどんな時、あえて本屋で本を買いますか?」
最近は、スマホでポチっとすればすぐに本が買えてしまう時代。紙の本ではなく電子書籍でも読めてしまう時代。
それでも本屋に行って、本を書う動機は何でしょうか。
素朴なようで深い質問。
散歩していると、本屋が私を呼んでいるかのようにいざなわれて、本屋に入ってしまう。目についたらどんどん買うという方。
具体的にこの本を書う、と決まっていないときに本屋に行く。また、旅行することが決まったら、旅のお供に本を探しに行く方。
本屋そのものが楽しい。本に囲まれているだけで幸せを感じる方。
コミケ、文学フリマなど作家と直接会話をしながら作り手の魅力にひかれて本を買う方。
人それぞれの動機がありますね。
私は、本も好きですし本屋も好き。本屋にふらっと立ち寄り、目についた面白そうな本を片っ端から購入します。ジャンルの統一感は全くなし。
このブログでもよく書いていますが、今年は今まで読んだことのない作家の作品を読むと決めています。意識しているのはそれくらいです。
なんでもそうですが、ある領域が好きな方は話し出すと愛情あふれて止まらなくなりますよね。
もっともっと、本についてお話したいと思った時間でした。