【連続投稿593日目】
縁の下の力持ち。
人の目につかないところで、他人のために支える苦労や努力をすること。
表で華々しい活躍をする裏には、必ず支えている人たちがいます。華々しい活躍をしてもらうために、その人を支える。ビジネスの世界でもそうした人たちの活躍があってこそ、といったシーンは数多く見ることができます。
縁の下の力持ち業務を普段の仕事としている私としては、あまり違和感なく受け止められる言葉です。ただ、この言葉に抵抗を感じる人がいることも事実です。
日が当たらないことを嫌がるのか。自分達の努力をみんなに見てもらいたいのか。理由は定かではありません。
しかし、仮に自分が日があたる活動をできたとして、その裏には支えてくれる人がいることを忘れてはいけません。
表舞台に立つなら、そうした人たちへの敬意と感謝の気持ちを持ちたいものです。