良い本か良くない本か。それが問題だ。

【連続投稿808日目】

 

本には2種類あります。むしろ、2種類しかない。良い本か、良くない本か。

 

ビジネス書、自己啓発書、小説、漫画、雑誌等々ありますが、詰まるところ行き着くのは良い本か、良くない本かしかありません。

 

良い本は、そこから何かを感じて、自分の人生に影響を与えてくれるもの。何度読んでも新しい気付きを与えてくれるもの。

 

良くない本は、感じるものが何もない本。

 

人によって良い良くないは変わりますので、絶対的なものではないです。しかしやはり古典は良い本が多いですよね。長年にわたり読み継がれただけに、何かしらの真理が含まれているからでしょう。

 

私の「良い本」は何かと聞かれると、真っ先に挙げるのは「レ・ミゼラブル」。私の人生を180度変えてくれた本です。これについては改めて書こうと思います。

 

今なら「キングダム」。これは素晴らしい。こちらも別途書きます。

 

皆さんにとっての良い本はなんでしょうか?