愛の反対は無関心。マザーテレサの言葉から雑感。

【連続投稿1355日目】

 

マザーテレサの「愛の反対は憎しみではない、無関心」。

 

人口に膾炙した、あまりにも有名な言葉です。

 

無視されることほどつらいものはありません。人は生きている以上必ず存在意義があります。それがどんなものであっても、です。無関心とは、その存在意義を否定するもの。人を人として認めないことにほかなりません。

 

仕事ができること、仕事していることに対して誰かが声をかけてくれること、こんな素敵な贅沢な環境ってないですよ。

 

仕事があって、それを一生懸命やっていれば、必ず誰かが声をかけてくれます。見てくれる人はいます。

 

逆に言えば、自分自身、全ての仕事をしている人に対して、感謝の言葉をかけたいと思っています。

 

コピーの依頼をされた時、めんどくさいなと思わずに、どうしたら「さすが!」と言ってもらえるか考えた。

 

これは、先日話を聴いたもりちさんの言葉です。

 

どんな些細な仕事でも、どうしたら相手に感謝されるか、それを考えることで、いずれ自分にちゃんと返ってくる。

 

そんな仕事をしたいものです。

 

 

人は必要とされる実感があるから、自己肯定感が高まる。