コーチング100人チャレンジ完走しました。

【連続投稿1373日目】

 

「何でやろうとしたんですか?」

 

2月下旬から始めたコーチング100人チャレンジ。

ひとり1時間のコーチングセッションを行うというものです。

 

中小企業診断士として経営者の頭の中をもっともっと引き出すことができれば、より有効なご提案をできると思ったこと。

そう思い21年9月からコーチングスクールに通い、22年2月に、認定資格を取りました。

ただし、それがゴールではなく、さらにその先の目標に向かって、コーチングスキルを磨いていきたいと思っていました。

 

コーチング仲間同士でセッションするのもよいのですが、全くコーチングを知らない人に対してどれくらいコーチングできるのか、試してみたかったし、そのスキルを上げたかった。また、初対面の人に対して、安心安全な場を作って、自己開示してもらうためのスキルも磨きたかった。

というのも、実際にコーチングする相手が、必ずしもコーチングを知っているわけではないですし、よく知っている方ばかりではないからです。

 

そこで始めたのが「コーチング100人チャレンジ」昨年、FPの方が挑戦しているのを見て、実際私も体験していたので、「コーチングでこれをやろう!」と思ったのがきっかけでした。

 

1番目は、昨年FPで挑戦した、その人でした。100人に向けた苦労をわかっていただけに、1番に手を挙げてくれました。

 

その後は、facebookで募集。最初の頃は知っている人が手を挙げてくれました。数年ぶりにお話しする人やfacebookだけのやり取りをしている人、実際にセッションをした人からの紹介で初対面の方と人数を重ねるごとに、属性が変わっていったのが面白かった。人の縁が繋がっていく感覚を感じることができました。

10人もご紹介してくれた方もいました。

 

当初8月頃終わるだろうと思っていましたが、10月目標に変わり。その頃はもう年内はムリだろうな、と思っていました。が、そんな時「何とか年内にはやりきりましょう」と励ましてくれた方が大勢いました。

 

そして。12月23日。なんとか100人達成できました。

 

人のご縁、つながりを感じた1年。

 

これで終わりではありません。目標はまだまだ先です。ひとつの通過点にすぎません。

 

長い旅はようやく始まったばかり。

 

コーチング100人チャレンジを始めた後、よく質問されました。