【3月30日 連続投稿1892日目】
「こうあるべき」「やるべき」「あるべき」…
「べき」という見えない鎖に縛られていませんか。あたかも正義のように「べき」論を振りかざされると、モチベーションが下がる時ありませんか。
英語で言うと「must」。義務感を感じてしまいます。
一方「こうありたい」「こうしたい」といった「will」で考えると自分の意志が反映されて楽しい気持ちになれそうです。また、素直に自分と向き合えるようになりそうです。
もういい加減「べき」から自らを解放したいですね。
willには、遺言という意味もあるようです。自分がどうしたいか、本質をついているように感じました。人のwillと自分のwillが重なったところに、新しい協業が生まれてくる、そんな構図がイメージできました。