ほとんど本を読まなかった学生時代

【連続投稿216日目】

 

社会人になるまでは、ほとんど本を読みませんでした。授業で課題図書として指定された本くらいでしょうか。自ら積極的に読書することはなかった。週刊マガジンや、課長島耕作(当時はまだ課長でした)などのマンガは読んでましたが…

 

社会人になって、マンガもだんだん飽きてきた頃「活字」に対して飢餓感を抱くようになってきました。それは徐々に大きくなり、口を大きく開けて迫ってきました。飢餓観に抵抗することなく身を任せて、活字の世界にのめり込んでいきました。

今では、読書会をやるまでに、活字がないと生きられないようになりましたが。

 

子供の頃からもっと読書をすれば良かった、と後悔はしていません。読まないよりは読んだ方がいいとは思います。ただ、読みたい!というスイッチは自然と入るもの。押し付けても逆効果です。

大きくなってから読み始めても、十分リカバリーできます。