オンラインでもリアルでもコミュニケーションの本質は一緒

【連続投稿646日目】

 

オンラインコミュニケーションについて考える読書会に参加しました。題材にした本はこちらです。

「オンラインでの「伝え方」 ココが違います! 」(矢野香著 2020年)

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%80%8C%E4%BC%9D%E3%81%88%E6%96%B9%E3%80%8D-%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%81%8C%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99-%E7%9F%A2%E9%87%8E-%E9%A6%99/dp/4799109251

 

そもそもコミュニケーションとはなにか?をまずは2分で考えました。

・キャッチボール

・安心

・場

この3つがキーワードとして思い浮かびました。

 

そして本の全体像を1分で把握し、著者の矢野香さんが目の前にいると想定して質問を作りました。

・コミュニケーションとは何ですか?

・オンラインとリアルのコミュニケーションの違いは?

ファシリテーターをする際の注意点は?

 

ここから、答えを探しに行く読書です。時間は8分間。目次から質問に答えてくれそうな章を選び、全体を把握していきます。

 

時間内に選んだキーワードは以下でした。

・信頼できる、本物のメッセージ

・オンラインでは準備が9割

・安心できる場づくり

・目的を明示

・約束する

・弱さを見せる

・あえて言葉にする

・感謝

 

そこで、冒頭の「コミュニケーションとは?」を改めて考えます。

・安心を与える

・弱さを見せる

・感謝を言葉にする

 

1時間弱でどのような変化が現れたか振り返りました。

・コミュニケーションの大切さ、本質的なものはオンラインもリアルも変わらない。

・弱さを見せることで相手に安心の場を提供する。

・言葉にすることが大切。

・特に感謝の言葉を添える。

総じて、思い、気持ちを誠実に届けることがコミュニケーションには大切である。

 

こうした学びを得ることができた、有意義な時間でした。