【連続投稿646日目】
オンラインコミュニケーションについて考える読書会に参加しました。題材にした本はこちらです。
「オンラインでの「伝え方」 ココが違います! 」(矢野香著 2020年)
そもそもコミュニケーションとはなにか?をまずは2分で考えました。
・キャッチボール
・安心
・場
この3つがキーワードとして思い浮かびました。
そして本の全体像を1分で把握し、著者の矢野香さんが目の前にいると想定して質問を作りました。
・コミュニケーションとは何ですか?
・オンラインとリアルのコミュニケーションの違いは?
・ファシリテーターをする際の注意点は?
ここから、答えを探しに行く読書です。時間は8分間。目次から質問に答えてくれそうな章を選び、全体を把握していきます。
時間内に選んだキーワードは以下でした。
・信頼できる、本物のメッセージ
・オンラインでは準備が9割
・安心できる場づくり
・目的を明示
・約束する
・弱さを見せる
・あえて言葉にする
・感謝
そこで、冒頭の「コミュニケーションとは?」を改めて考えます。
・安心を与える
・弱さを見せる
・感謝を言葉にする
1時間弱でどのような変化が現れたか振り返りました。
・コミュニケーションの大切さ、本質的なものはオンラインもリアルも変わらない。
・弱さを見せることで相手に安心の場を提供する。
・言葉にすることが大切。
・特に感謝の言葉を添える。
総じて、思い、気持ちを誠実に届けることがコミュニケーションには大切である。
こうした学びを得ることができた、有意義な時間でした。