「しずけさとユーモアを」

【連続投稿680日目】

 

しずけさとユーモアを。

 

東京都足立区千住に、2015年9月設立されたセンジュ出版。代表取締役の吉満明子様が執筆した本です。

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senju-pub.com

センジュ出版がどのようにして生まれたのか。ご自身の半生を振り返りながら、出版にかける想い、本への愛情、そして感謝の思いがあふれんばかりに詰め込まれています。

 

2020年、中小企業診断士の研究会でコロナ禍の中小企業経営についてお話ししてもらいました。生々しい話と経営者に寄り添ってほしい、理念を一緒に信じてほしい。それで救われる人がいる。この言葉は間違いなく自分自身の軸になっています。

 

この本が出版されてから1年。コロナ禍のなかでも、多くの方に読まれています。

それは、本の素晴らしさもさることながら、吉満様の人間性も大いに影響していると思っています。

本に対する愛情。答えを提供するのではなく、問いを立てる本の読み方。

 

我が子を愛するように、本を愛している。それが伝わってきます。

 

これからも、陰ながら応援させていただきます。

 

出版1周年。本当におめでとうございます。