等価交換って難しい

【連続投稿1215日目】

 

等価交換。需要と供給が合致することで、慣習や法に則って財を交換すること。

 

なんて堅苦しい定義は置いといて。Aさんはあることをやりたいが、自分ではできない。Xさんはそのやり方を知っていて〇円で提供している。AさんとXさんのニーズが合致したら等価交換となる。

若干高いなとAさんが思っていても、あることをやることで今後自分自身が成長したり、事業が大きくなったりするための初期投資と考えてXさんの提示する金額を受託すればそれは等価交換。

 

傍から見てかなり高額だと思われる金額でも、その業界、その慣習、それに関する法で妥当ならそれはそれで等価交換といえる。

 

ぼったくりと違うのは、そこに目に見える圧力や法を逸脱した行為が加わるかどうかなんでしょうね。