ファンを獲得する

【連続投稿1236日目】

 

ファン。語源は「熱狂的な」を意味するファナティック。日本では古来から「贔屓」が使われてきました。

様々なファンがいますが、安室奈美恵のファンは「アムラー」と言われています。

 

どんな業種でも、ファンがいます。

コロナ禍において、それ以前にファンづくりをしっかりしていた事業者は、苦しい中でもファンがしっかりとお店を支えてくれてた事例は枚挙にいとまがありません。

 

ファンをいかに獲得していくかが、集客のポイントになってきます。

良く使われるのがLINE。あるお店では登録者が1000人を超えており、お店が何かちょっとしたサービスをLINEに流したら、それを見たお客様がお店に来る。ある時は「仕入れ量を間違えてしまいました。食品ロスになってしまうのでお安く提供します。」と書いたら、それに共感した方が知り合いを連れてお店にやってきたそうです。

 

どんな業種でも、ファンを獲得する取り組みが必要となります。新規顧客と既存顧客の来店してもらうコストは1:5だと言われています。つまり新規顧客獲得は既存顧客の5倍コストがかかる。

いかに既存顧客、ファンが大事かがよくわかりますね。