選択と集中は経営レベルの5S

【連続投稿349日目】

 

選択と集中。ビジネスの世界で人口に膾炙した言葉です。考え方を広めたのは先日ご逝去されたジャック・ウェルチ氏。この型がどういった方かはここで述べるまでもありません。私なんかよりももっと詳しい方がいますので。

 

ja.wikipedia.org

 

https://www.amazon.co.jp/ジャック・ウェルチ-わが経営-上/dp/4532164001/ref=sr_1_4?adgrpid=69361906260&gclid=CjwKCAiAnfjyBRBxEiwA-EECLEUSdH1DqZbkRP-x7gM_Jv3luIUXxRx7_o02plXybvIXKPPIU4XUWRoCRx0QAvD_BwE&hvadid=341325144397&hvdev=c&hvlocphy=1009213&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=12060581242336802432&hvtargid=aud-758806828536%3Akwd-416351625816&hydadcr=2753_11129990&jp-ad-ap=0&keywords=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF+%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%81+%E6%9C%AC&qid=1583279775&sr=8-4

 

製造現場から生み出された改善手法に5Sがあります。こちらもあまりにも有名ですね。特に最初の2S「整理整頓」は基本中の基本です。いるものといらないものを分ける。いらないものは基準を設けて捨てることを意味します。

 

現場目線での2S。これを経営レベルで考えたら冒頭の「選択と集中」になります。こちらも選択(Sentaku)と集中(Shuchu)、2Sですね。会社の取り組みを棚卸し、強みを生かした分野に資源を集中させる。

経営レベルでの5S、これは選択と集中から始まります。