「足るを知る者は富む」未来がやってくるのか自問自答してみた

【連続投稿410日目】

 

足るを知るものは富む。

 

人間の欲望にはきりがないが、欲深くならずに分相応のところで満足することができる者は、心が富んで豊かであるということ。

 

経済発展にブレーキがかかるだろう未来に、足るを知ると言えるだろうか。

本当に必要なモノが選択・集中されるとき、選択されなかったモノを、切り捨てることができるだろうか。

 

損益分岐点のように、「足るを知る」その境界線はどこにあるのか?

 

それは「価値観」なのではないか。

 

ひとそれぞれに、境界線は違う。

価値観、境界線の違いを、他人は受容できるのか。

 

そもそも本当に時代は変わるのか・・・

 

悶々としながらPCと向かい合っている自分がいます。

 

それでも、自分にできることを、「まずはやってみる」だけです。